北陸旅行4: 石川県・能登半島めぐり [旅行]

北陸旅行4日目は能登半島を一周しました。
北陸旅行3日目はこちら。

能登半島は東側から、反時計回りに一周する事にしました。
という訳で金沢から、先ずは七尾に向けて出発です。


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何故、金沢スタートで反時計回りなのか?
なぜなら、午前中に七尾の能登食祭市場に行きたいのです!


という訳で、約1時間半のドライブで着きました。
能登食祭市場です。


ここでは、市場で買ったものを浜焼きコーナーでそのまま焼いて食べる事が出来るんです[わーい(嬉しい顔)]
新鮮なお魚がズラリ。


浜焼きスタートです[わーい(嬉しい顔)]


イカ、ハマグリ、ホタテ、エビ、サザエといただきましたが、どれもプリプリ新鮮
で海の甘みがあり、とってもおいしかったです[手(チョキ)]



腹ごなしに市場裏の港を散歩していると、海上自衛隊が船に乗せてくれる
イベントをしていました。



さて、七尾を後にして次の目的地、穴水に向かいます。
穴水ってあまり、有名な地名ではないですよね。
お目当ては能登半島名物能登丼です!

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能登島を通って行きます。


能登島の中は、のどかな所です。車を降りたい気持ちを抑えつつ、能登島を通り抜けます。


で、穴水に着きました。
これがちゃんこ鍋一品料理 力の能登丼です!


能登丼とは
・ 能登産のコシヒカリを使用している
・ 奥能登の水を使用している
・ 地場でとれた旬の魚介、野菜、肉などを使用している。
・ 能登産の器を使っている
・ 使った能登産のお箸がオマケでもらえる

という条件を満たしている丼料理が、能登丼を名乗る事が出来る。
というもので、数ある能登丼の中では珍しい、天丼を出しているのがこのお店です。

ご主人は元力士だそうで、豪快な魚介と山菜の天丼でした。
タレがよく合って、めちゃめちゃおいしかったです。ごっつあんでーす[わーい(嬉しい顔)]


パンク気味の胃袋で次に向かうのは、能登半島の最先端にある禄剛埼灯台です。

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向かう途中、見附島に寄りました。
軍艦の形をした島が不思議な景色です。


引き潮だったので、岩場を伝って島の麓まで行きました。
何度かバランスを崩して落水しそうに[がく~(落胆した顔)]



再びドライブを1時間くらい経て、ようやく禄剛埼灯台に着きました!
日本海を見下ろす高台に位置する、禄剛埼灯台はイギリス人技師によるデザインだそう。
空のブルーに、白亜の灯台が見事なコントラストです。爽やかな風が気持ち良かったです[わーい(嬉しい顔)]



灯台を後にし、あの有名な千枚田に向かいます。

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千枚田に着きました!まさしく絶景でした![ぴかぴか(新しい)]
かの小泉首相がこの千枚田を訪れた時「絶景だよ絶景!」と叫んだことで
ここの米が「絶景米」という名称で商品化されたそうな。
IMG_4158.JPG


日本海に面した棚田が夕日に照らされ、神秘的な雰囲気を醸し出しました。


外国人の親子が農作業にかぶりつきでした。



時間が無くなっちゃったので、能登の西側は以上で終わりです。
夕日を背にして、今晩の滞在先、富山に向かいます。

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8時過ぎにフラフラで富山に到着。
今晩のごはんは富山名物、富山ブラックラーメンです。

麺が見えないほどスープが黒いラーメン。柔らかい山盛りチャーシューを箸で崩して
食べるのが決まりだそう。
しかし予想を遥かに超えたしょっぱさ[がく~(落胆した顔)]
元々、労働者のご飯のおかずになるように濃く味付けしたのがルーツだそう。
ごはんが必要。


以上、能登半島を満喫した充実の一日でした[わーい(嬉しい顔)]
明日の旅行最終日は宇奈月峡谷に寄って、東京に帰ります。


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